
同じ勉強をしていても100点の人がいれば0点の人がいるように、人によって成績の差は必ず出てきます。では、どうして人には差がうまれるんだろう?それは頭の使い方がちがうだけなのです。記憶術(きおくじゅつ)というのはその使い方を変えて、君の頭を勉強のできる子にしてしまう方法なのです。
学校の勉強はつまらなくておぼえるのがたいへん!だけど、げいのうじんや、ゲームなど、好きなことはすぐに覚えてしまうよね。このように人間はおもしろいことや楽しいことはすぐにおぼえられてしまうようになっているんだ。
記憶術なら、短い時間でたくさん憶(おぼ)えられ、一度憶(おぼ)えたらすぐに思いだせる。だからすぐにテストでいい点数がとれるようになります。たとえ今、きみが勉強ができなくたって大丈夫。記憶術をはじめたら、きっときみも、「頭のいい子」になれることでしょう。
キミは勉強するとき、どんな方法で覚えているかな?口でブツブツとなえたり、紙に何回も書いたりしているのかな。だけど、このやり方では覚えるのはたいへんだし、時間がすごくかかるよね。そして、せっかくおぼえても次の日に忘れてしまうかもしれない。それじゃあ、せっかく覚えたことがむだになっちゃう!記憶術のやり方なら、簡単に覚えられるし、一度覚えたらなかなか忘れないんだ!記憶術なら、今までの約10倍のスピードで覚えられ、覚えたことはすぐに思い出せる。記憶術のやり方さえ覚えてしまえば、学校の成績もぐんぐんあがるよ!
学校の勉強が苦手だから、記憶術をマスターするのはたいへんだろうなと思っている方、ご安心ください。記憶術の勉強法は誰でも簡単にマスターできます。学校の成績が学年でビリだった人でも、記憶術をマスターして、学年10位以内まであがった方が、記憶術の修了生には多くいらっしゃいます。 1日たった15分の勉強で、早い人で10日ほど、長くても1ヶ月ほどで記憶術の効果があらわれます。そして、記憶術の勉強法で憶えたことは、一度憶えたら忘れません。憶えることが多ければ多いほど効果を発揮します。

【監修/執筆】
東京カルチャーセンター主任講師
椋木修三
【プロフィール】
テレビ東京「豪腕!コーチング!!」、日本テレビ「記憶のチカラ」、TBS「どうぶつ奇想天外」など、数々のテレビ番組で記憶の達人として出演する、実践記憶の体得者。1986年に記憶術の祖・渡辺剛彰先生に師事、記憶術の伝道師として、数々のマスコミに登場するように。大量の情報を瞬間的、正確に憶えて、長期間忘れないという記憶の4要素を、「才能ではなく訓練で」身につけ、講演、研修、執筆で活躍中。本業は日本カウンセリング学会会員の心理カウンセラーで、イメージ療法を得意とする。各カルチャーセンターの講師や企業研修講師もつとめる。著書に『あなたも天才!記憶術』(フロ−ラル出版)、『図解 超高速勉強法』(経済界)、『記憶力30秒増強術』『超高速勉強術』『1分間成功暗示術』(成美堂出版)など。